佐世保市で外壁塗装スタート｜窯業系サイディングの下塗り（シーラー施工）レポート

ようやく寒さも落ち着き、外壁塗装にとってベストな季節がやってきましたね。

佐世保市にお住まいのお客様からご依頼いただき、先日より外壁塗装工事がスタートしました。

今回は、外壁の下塗り作業の様子をご紹介します。

■ 外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程

現在は1回目となる 下塗り工程 を進めているところです。
塗装はこの土台づくりがとても重要で、上塗りの仕上がりや耐久性に大きく影響します。

写真のように白い塗料を使用していますが、これは

• 既存の色をしっかり隠す

• 上塗りの発色を安定させる

という目的があります。

■ 下塗りの役割は「美観」と「保護」

下塗り材にはいくつか種類があり、外壁材の状態によって使い分けます。

代表的なものは

• プライマー

• フィラー

• シーラー

などがあります。

今回の建物は 窯業系サイディング のため、密着性を高める シーラー を採用しました。

シーラーは細かな劣化部分へ浸透し、上から塗る中塗り・上塗りをしっかり密着させてくれる下塗り材です。

■ これから外壁塗装に最適な季節へ

春先から初夏にかけては、気温や湿度が安定し、塗料が乾きやすい時期です。

外壁塗装をご検討中の方には、とても良いタイミングになります。

「うちもそろそろ塗り替えどきかな？」

「外壁の状態を一度見てほしい」

そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください。