「佐世保市の方へ」雨漏りを防いでくれる防水工事の種類と特徴

 

ベランダや屋上の防水工事は行っていますか?防水工事は雨漏りを防ぐ重要な工事です。今回は、防水工事について詳しくお伝えしていこうと思います。

 

【防水工事の種類】

  • 塗る防水

ウレタン塗膜防水とFRP防水の2つに分かれます。主にベランダやバルコニーなど複雑な形状の箇所に向いています。名前の通り、液状の防水材をローラーなどで塗りこんでいく施工方法です。

  • 張る防水

シート防水と呼ばれ、塩ビシートやゴムシートがこれに当たります。屋上などの広い箇所に向いています。特徴としてシートとシートの間に繋ぎ目があります。塗る防水より耐久性は高いです。

  • 塗る+張る防水

上記の塗る防水と張る防水を組み合わせた施工方法で、アスファルト防水がこれに当たります。2層以上重ねて施工するので、どの防水の種類より丈夫で耐久性に優れています。あまりメンテナンスができないビルやマンションの屋上防水などに向いています。

 

一般的な戸建ての場合、基本的には「塗る防水」が多いです。劣化がそれほど進んでいない場合は、防水層の上からトップコートのみ塗ることもあります。トップコートのみであれば、金額は抑えられるので、劣化が進む前に防水工事を行うことをおすすめします。

 

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